やっとやっと、堂々と春といえる風景になってきました。桜も梅も球根花も咲き乱れています。
こちらの生活ももう10年を超えるので、わずかな雪どけ、水のつめたさ、雪の隙間からみえる地面にも春を感じることができるぐらいの、北国っ子になってきました。
それでも、今年の春の遅さにはジリジリとするものが・・・。
GWはあいにくあまり天気が良くなかったですが、近場の森に何度か行くことができ、お散歩を楽しみました。
エゾサンショウウオの卵やアカガエルの卵を見て、芽吹きのほやほやの緑を満喫。
いつもこのほやほやの緑を見る時、生まれたての赤ちゃんを思います。
みかけはたよりないけど、お腹にじわっとくるようなエネルギーを感じます。
子連れヨガの生徒さん。産後まもない赤ちゃんをつれてやってきてくれました。
子連れヨガだけの至福の時です。
自分の子は2人だけど、近所に知っている子どもがたくさんいるっていいなあ。
本当なら何時間でも抱っこしていたいけどな・・・。ぐっとこらえました。
ヨガを始める動機っていろいろですが、子どもを軽々抱ける身体って、いいんじゃないんでしょうか。笑
長時間子どもと遊んでも、自分で回復できるメンテナンス力も大切です。(これは老若男女)
私も暖かくなって、ヨガの練習もやる気が増すってもんです。笑